喧嘩のあとに「黙る男」が、心の中であなたを下に見ている瞬間

こんにちは、上田基です。

今回は、喧嘩のあとに黙ってしまう男性が、心の中であなたを下に見ている瞬間の心理についてお話ししたいと思います。

大好きな人と喧嘩をしたあとに、相手が急に黙り込んでしまうと、とても悲しい気持ちになったり、どうしていいか分からなくなってしまったりすることもあるかと思います。

一生懸命に言葉を尽くして伝えているのに、相手が何も言い返さず、ただ黙ってスマホをいじっていたり、別の部屋に行ってしまったりすると、まるで無視をされているような、寂しい気持ちを感じてしまうと思います。

男性が黙ってしまう理由は、いくつか考えられます。でも、その中には残念ながら、無意識のうちに相手を自分より下の存在だと判断してしまっている瞬間があることも事実です。


1. 「理解してもらえない」という諦めと傲慢

まず一つ目の瞬間は、男性が心の中で**「この人に何を言っても理解してもらえないだろうな」**と、対話を諦めてしまっている時です。

これは一見すると、争いを避けようとしている優しい行動のように見えるかもしれません。しかし、実は相手の理解力を信じていないという、少し傲慢な心理が隠れている場合があります。

ある30代女性のエピソード 彼女は彼氏と家事の分担について話し合おうとしたのですが、彼はすぐに黙り込んでしまいました。彼は心の中で「彼女は感情的だから、論理的に話しても通じないだろう」と、彼女の知性や冷静さを低く見積もってしまっていたのかもしれません。

このように「話す価値がない」と判断して黙る行為は、相手を対等なパートナーとして見ていない一つのサインかもしれません。

2. 沈黙を「コントロールの道具」にしている

次に、沈黙を相手をコントロールするための道具として使っている瞬間です。

自分が黙り続けることで、相手が不安になり、最終的に「ごめんね」と謝ってくるのを待っている状態です。これは**「黙っていれば相手が折れるだろう」**という、相手の優しさや不安な気持ちを利用した心理です。

相手を自分より精神的に弱い立場だと決めつけて、沈黙という壁を作ることで、自分の優位性を保とうとしているのかもしれません。


どうすれば対等で幸せな関係を築けるのか?

では、こうした状況を改善していくために、意識してほしいポイントをお伝えします。

① 自分の感情を大切にする

相手が黙ってしまうと、「私が悪かったのかな」と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。でも、あなたはただ、二人で良くなりたいと思って言葉を伝えただけ。自分を責める必要はありません。

② 無理に言葉を引き出そうとしない

相手が沈黙という武器を使っている場合、あなたが焦って話しかければかけるほど、相手は「このやり方が正解だ(黙れば思い通りになる)」と学習してしまいます。 「今は話したくないんだね」と心の中で受け止めて、あなた自身が自分の好きなことをして過ごす時間を大切にしてください。

③ 「アイ・メッセージ」で伝える

少し時間をおいてから、あなたの気持ちを「アイ・メッセージ」で伝えてみるのも良いかもしれません。

  • 「(あなたが黙ると)私は悲しい気持ちになります」

このように、相手を責めるのではなく「私」を主語にして感情を伝えることで、相手も心のシャッターを開けやすくなります。


最後に:あなた自身を安売りしないでください

最も大切なのは、あなた自身を安売りしないことです。 もし何度も沈黙であなたを苦しませ、対等に話し合おうとしない態度が続くのであれば、それはあなたが悪いのではなく、相手のコミュニケーションの問題です。

喧嘩のあとの沈黙は、本当に心が削られるような辛い経験だと思います。でも、その違和感に気づけたということは、あなたがそれだけ相手と誠実に向き合おうとしている証拠です。

まずは深呼吸をして、あなた自身の心の平穏を保つことを一番に考えてくださいね。

これからもあなたの幸せを、心から応援しています。きっと、もっと大切にされて、心が満たされる日々が訪れるはずです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。