女友達のマウントをさらりとかわす。自分を守るための「心理的カウンター」術
こんにちは、上田基です。
今回は、**マウントをとってくる女友達を、黙らせる「心理的カウンター」**というテーマについてお話したいと思います。
せっかく楽しくお話をしていたはずなのに、気づいたら相手の自慢話になっていたり、さりげなく自分の幸せを否定されたりして、モヤモヤした気持ちになってしまうこともあると思います。
今回は、皆さんの心が少しでも軽くなるような、具体的な方法について考えていきたいと思います。
1. なぜ彼女たちは「マウント」をとってしまうのか?
まず、どうしてマウントをとってしまうのか、その背景について少し触れておきたいと思います。
マウントをとってくる方は、実は心の中に強い不安とか、「自分を認めてほしい」という切実な気持ちを持っていることが多いと言われています。自分の優位性を示さないと、自分の価値を保てないと感じてしまっているのかもしれません。
ある女性のエピソード 会うたびに「私の彼氏はハイスペックで、こんなプレゼントをくれた」といった話ばかりする友人がいて、その方はいつも聞き役に徹して疲れ果てていました。でも、そのお友達は、実は自分に自信がなくて、周りに認められることでしか自分を保てなかったのかもしれません。
2. 相手の土俵に乗らない「フラットな共感」
マウントをとられたときに、まず大切なのは**「相手の土俵に乗らないこと」**です。
マウントをとる人は、相手の反応を期待しています。「すごいね!」と羨ましがられたり、あるいは逆にムッとして言い返してきたりする反応を待っているのです。
そこで効果的なのが、**「フラットな共感」**です。
- 過剰な反応をしない: 「いいな、羨ましい!」と盛り上げすぎない。
- 事実だけを受け止める: 「そうなんだ、それは良かったね」と淡々と返す。
感情を大きく動かさず、「あなたはそうなんですね」と受け流すことで、相手は「期待していた反応が得られない」と感じ、それ以上マウントをとる意欲がなくなるはずです。
3. 質問で「結果」から「背景」へ視点をずらす
次に大切なのは、具体的な質問で視点を変えることです。
例えば、相手が「私の旦那は年収がこれくらいで……」と経済的なマウントをとってきたとします。そのとき、「すごいですね」と言う代わりに、こう返してみてください。
「それはお仕事が大変そうだね。体調は大丈夫なの?」
相手が自慢している「結果(年収)」ではなく、その裏側にある**「背景(苦労)」や「感情」**にフォーカスを当てるのです。
こうすることで、自慢話がただの「日常会話」にすり替わります。相手も「マウント」としての攻め筋を失い、それ以上は踏み込みにくくなるでしょう。
4. 「自分の幸せの軸」を穏やかに示す
マウントをとる人は、「自分の方があなたより幸せだ」という比較の構図を作りたいと考えています。しかし、こちらが**「私は今の生活にすごく満足している」**という穏やかな空気感で接していれば、その構図は成り立ちません。
例えば、独身であることをマウントされたとしても、 「今は自分の時間を大切にできていて、毎日がとても充実しているんだ」 と、穏やかにお話しするだけで十分です。
言い返す必要も、戦う必要もありません。自分の幸せの軸が自分の中にあることを示すだけで、相手からの攻撃は届かなくなります。
最後に:自分を守ることを一番に
マウントをとってくる友達と過ごす時間は、心が削られてしまうこともあると思います。でも、そんな風に悩んでしまうのは、皆さんが優しくて、相手の言葉を正面から受け止めてあげようとしている証拠です。
まずは、自分の心を守ることを一番に考えていただければと思います。
きっと、自分らしく笑っていられる時間がもっと増えていくはずです。そんな皆さんの周りには、素敵な人たちが自然と集まってくるでしょう。幸せに繋がる一歩を、心から応援しています。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。
