男が浮気を「悪い」と1ミリも思っていない瞬間の思考

こんにちは、上田基です。

浮気という問題は、本当に心が痛むものです。信じていた分だけショックも大きく、「どうしてそんなことができるのか」と相手の気持ちが分からず、夜も眠れないほど悩んでしまうこともあるでしょう。

今回は、**「男が浮気を悪いと1ミリも思っていない瞬間の思考」**というテーマでお話しします。

男性がどのような心の状態で、なぜ罪悪感を持たないことがあるのか。その背景にある心理を知ることで、あなたの心の整理を少しでもお手伝いできればと思います。


1. 浮気を「心の休憩」だと捉えている

まず、浮気を悪いと感じていない時、男性は自分の行動を「浮気」ではなく**「心の休憩」**だと捉えてしまっている場合があります。

例えば、ある40代男性のお話です。 彼は仕事が多忙で、家庭でも「しっかりした夫でいなければ」というプレッシャーを強く感じていました。そんな時、たまたま知り合った女性に対し、「この人といる時だけは、何の責任も負わなくていい」と感じてしまったそうです。

この時、彼に奥様を傷つけようという自覚は全くありません。むしろ、

「外でリフレッシュしているから、また明日から家族のために頑張れるんだ」

という、自分勝手な正当化をしてしまっているのです。彼の中では、浮気相手との時間は**「サプリメント」や「栄養ドリンク」**のような感覚であり、それが家族への裏切りに直結するという認識が抜け落ちてしまっています。

2. 「本能」という言い訳で罪悪感から逃げる

次に、自分の本能を盾にして、罪悪感から逃げているパターンです。 「男はもともと、たくさんの子孫を残そうとする生き物だから仕方がない」という理屈を自分に言い聞かせている状態ですね。

ある30代の男性は、こう考えていました。

「パートナーを愛しているけれど、他の女性に惹かれるのはオスとしての本能。愛情とは別物なんだ」

自分の中で**「愛情」と「性的な好奇心」を完全に切り離して**考えているため、別の女性と会っていても「愛していないわけではない」という不思議な理屈が出来上がります。しかし、待っている側からすれば、そんな理屈は通用しませんし、悲しみが消えるわけでもありません。

3. 「バレていなければ、悪いことは起きていない」

そして非常に多いのが、**「バレていない間は、何も問題はない」**と思い込んでいるケースです。 「相手を悲しませなければ、それは罪ではない」という、極めて幼い考え方を持っている場合があります。

スマホを完璧に隠したり、緻密なアリバイを作ったりしている男性は、その作業に没頭することで「隠し通せている自分」に安心を感じてしまいます。 恐ろしいことに、隠す行為自体を**「相手を傷つけないための配慮」**にすり替えてしまうこともあるため、そこには罪悪感が入る隙間がなくなってしまうのです。

本当は「隠されていること自体」が最大の裏切りなのですが、その視点が完全に欠落している状態といえます。


振り回されないための「心の保ち方」

では、こうした男性の身勝手な思考に振り回されないために、どうすればいいのでしょうか。

最も大切なのは、**「自分の価値を、相手の不誠実な行動で決めないこと」**です。

彼が「悪い」と思っていないのは、あなたに価値がないからではありません。彼自身の心の未熟さや、自分と向き合う力のなさが原因であることがほとんどです。

【今すぐできるアクション】 もし今、不安でいっぱいなら、ノートに今の感情をすべて書き出してみてください。

  • 「私は大切にされたかった」
  • 「勝手な理屈を言われて悲しい」

心の中のモヤモヤを外に出すことで、少しだけ客観的に自分を見つめられるようになります。

相手の言動に一喜一憂するのではなく、**「今の彼の考え方は、私を幸せにするものなのか」**という基準で立ち止まってみること。それが、幸せへの第一歩になるかもしれません。


最後に

今回は、男性が浮気を悪いと思わない時の思考についてお話ししました。 もし今、同じような悩みで苦しんでいる方がいらっしゃったら、どうか自分を責めることだけはしないでください。

あなたは十分に頑張ってきましたし、愛される価値がある存在だということを、忘れないでほしいなと思います。

今回の内容が、少しでもあなたの心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。 あなたが心穏やかに過ごせる日が来ることを、心から応援しています。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。