倦怠期は「冷めた」わけじゃない!関係を劇的に修復する「会話のルール」
こんにちは、上田基です。今回は、多くの女性が悩む「倦怠期」についてお話ししたいと思います。長くお付き合いされている方、あるいは結婚されている方も、ふとした瞬間に「あれ、なんか最近、彼の態度が冷たいな」とか、「もしかして私に冷めてしまったのかな」と、不安を感じてしまうことがあるかもしれません。
連絡が減ったり、一緒にいても会話が少なくなったりすると、「もう私のことは好きじゃないのかも」と、寂しい気持ちや、別れへの恐怖を感じてしまうこともあると思います。
でも、実は、その倦怠期は、決して「冷めた」サインではないことが、とても多いんです。むしろ、それは、お二人の関係が、より深いレベルへステップアップするための準備期間だと捉えることもできると思います。
そこで今回は、この倦怠期を乗り越えて、関係を劇的に修復し、もっと仲良くなるための「会話のルール」について、具体的な例を交えながらお話したいと思います。
倦怠期の真実:「冷め」ではなく「慣れ」
まず、大切なのは、倦怠期の本当の原因を知ることです。
倦怠期は、「彼の気持ちが冷めた」のではなく、「お互いの存在が当たり前になってしまった」ことから起こっている場合がほとんどだと思います。
初期の頃は、相手を失うのが怖くて、一生懸命、気を遣ったり、話を合わせたりしていたはずです。しかし、関係が安定すると、その「頑張り」が知らず知らずのうちに減っていきます。これは、「安心感」が高まった証拠でもあります。
安心感は素晴らしいことですが、一方で、「自分の気持ちを伝える努力」や、「相手への感謝を言葉にする習慣」が、お互いに減ってしまうことにつながります。その結果、「なんだか物足りない」という気持ちが、倦怠期として現れてしまうのです。
ですから、ここからご紹介する会話のルールは、もう一度、お互いの気持ちや存在を意識し直すためのものだと考えてください。
関係を修復し、仲良くなるための「会話のルール」3選
関係を修復するための会話のルールを、具体的なセリフ例と共にご紹介します。
ルール1:責める気持ちを「伝える気持ち」に変える
連絡が少ない、一緒にいてもスマホばかり見ている、といった彼の態度に、ついイライラしたり、「どうして構ってくれないの?」と責めるような言い方をしてしまうことがあるかもしれません。
しかし、彼に「最近、連絡が減ったよね。私のこと、どうでもよくなったの?」と伝えても、彼は責められていると感じてしまい、かえって距離ができてしまうことが多いです。
ここで大切なのが、自分の正直な気持ちだけを伝えることです。
NGな伝え方(責めている):「最近、夜の電話がなくなったけど、どうして?私のこと避けてるの?」 OKな伝え方(感情を伝えている):「最近、夜の電話がなくて、ちょっと寂しい気持ちになっちゃった」
「あなたが悪い」というニュアンスではなく、「私は、こう感じているよ」と伝えることで、彼は「彼女を寂しくさせてしまった」ということに気づきやすくなります。
「〜してくれない」という言い方は避けて、「〜だと、私は寂しいんだ」という言い方に変えてみましょう。
ルール2:ネガティブな会話をポジティブな「感謝」の言葉で終える
倦怠期には、不満が溜まりやすくなります。「直してほしい」「もっとこうしてほしい」という要望がある場合でも、伝え方には工夫が必要です。
例えば、彼がデートに遅刻したとします。つい「なんでいつも遅刻するの!」と言いたくなるかもしれません。
ここで使うべき会話のルールは、まず気持ちを伝え、そして必ず感謝の言葉で終えることです。
【遅刻への伝え方の例】 「ごめんね。ちょっと遅れる」と彼から連絡が来た時に、「正直、待っている間は、少し不安で寂しかったよ。でも、連絡をくれて、ちゃんと来てくれたから、会えてすごく嬉しい。ありがとう」と伝えてみてください。
相手を責めず、まずは彼の行動を肯定し、感謝で締めくくることで、彼は「次は遅れないようにしよう」と素直に思えるようになります。不満を言ったとしても、最後の言葉がポジティブだと、会話全体の印象が変わり、お互いに心の疲れが残りにくいのです。
ルール3:過去の「よかった頃」の話題を意図的に出す
倦怠期に入ると、「最近は全然楽しくない」という気持ちに引っ張られてしまい、楽しい話題が減りがちになるかもしれません。
そんな時こそ、意識的に、二人が付き合い始めた頃や、初めて行った旅行の時など、「一番楽しかったな」と感じた思い出の話題を振ってみてください。
【過去の思い出を話す例】 「ねぇ、そういえば、初めて二人で旅行に行った時のこと覚えてる? あの時、**〇〇君が迷子になったのが、なんだか面白かったよね(笑)。**また行きたいな」
楽しかったエピソードを具体的に話すのがおすすめです。
過去の記憶を共有することで、「私たちは、こんなにも素敵な時間を過ごしてきたんだ」ということを、お互いに再確認することができます。これは、二人の絆を思い出すための、とても効果的な魔法の会話だと僕は考えています。
倦怠期は「関係修復のチャンス」
今回は、倦怠期を乗り越えるための「会話のルール」についてお話しました。
倦怠期は、関係が壊れてしまったサインではなく、お二人がより深いレベルで、新しい関係を築き直すためのチャンスだと言えると思います。
少し勇気がいるかもしれませんが、今日お話しした会話のルールを、ぜひ日々の生活の中で、小さなことから試していただけたら嬉しいです。
あなたの幸せを、心から応援しています。きっと、二人の関係は、もっと素敵なものに変わっていくと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
