「別れた方がいいよ」と友人に言われた時、本当に考えるべき別れのボーダーライン
こんにちは、上田基です。
今回は、「別れた方がいいよ」とお友達や周りの人に言われた時に、あなたが本当に考えるべき別れのボーダーラインについて、詳しくお話ししたいと思います。
大切な彼との関係で、周りの人から「もう別れた方がいいんじゃない?」と言われ、とても悩んでいる方もいらっしゃると思います。
例えば、彼に何度も浮気をされてしまったり、約束を破られたり、連絡がなかなかもらえなかったり。そんな状況が続くと、周りの人は心配で、「そんな人とはもう別れたほうがいいよ」と言われるかもしれません。
でも、別れを決断することは、とても勇気がいることだと思います。好きだからこそ、別れを決めることができない。別れたら、また寂しい思いをするんじゃないかと考えると、なかなか踏み出せないのは、とても自然なことです。
友人は、あなたの**「幸せ」だけを考えて言ってくれているはずです。ですが、友人には見えていない、二人だけの「愛情」とか「絆」**があることも事実です。だからこそ、周りの意見に流されるのではなく、あなた自身が心から納得できるボーダーラインを持つことが、とても大切だと思います。
今日は、あなたが別れを考える時に、冷静に判断するための3つのチェックポイントについて、具体的にお話ししたいと思います。
1. 「我慢」が「喜び」を上回っているかどうか
恋愛は、もちろん楽しいことばかりではありません。相手を尊重するために、少し我慢したり、譲り合ったりすることは必要です。
でも、「これは彼の良いところだから」と無理に納得させている我慢や、「これを言ったら嫌われるかも」という不安からくる我慢ばかりになっていないか、考えてみていただきたいと思います。
例えば、ある女性のお話です。彼は仕事が忙しい人なので、連絡が週に1回しか来なくても、「仕事だから仕方ない」とずっと我慢していました。しかし、寂しい思いを重ねた結果、「私って大事にされていないのかも」という不安が大きくなってしまったそうです。
そこで、僕がその方にお伝えしたのは、**「我慢のコップ」**についてです。あなたの心の中の我慢のコップが、もう満タンになってあふれてしまっているのに、まだ我慢を続けているとしたら、それはあなた自身を大切にしていないことになるかもしれません。
【すぐに実践できること】
彼と一緒にいて感じる、嫌なこと・我慢していることと、嬉しいこと・幸せだと感じることを箇条書きで書き出してみましょう。
我慢のリストの方が、喜びのリストよりも圧倒的に長くて重いと感じたとしたら、それは立ち止まって考えたほうがいいサインだと思います。
2. 相手があなたの「価値観」や「存在」を否定してくるかどうか
喧嘩をしたり、意見がぶつかったりすることは、どんな関係にもあると思います。
しかし、意見の違いではなくて、**「あなたの考えはおかしい」**といった言葉や、あなたの存在、根本的な価値観そのものを否定するような言葉を頻繁に使ってくる場合は、お付き合いを続けていいのか、立ち止まって考えたほうがいいのかもしれません。
このような否定的な言葉を何度も聞いていると、どんどん自信がなくなってしまいます。**「私が悪いんだ」「私が変わらなくちゃ」**というふうに、自分を責めるようになってしまうかもしれません。
【すぐに実践できること】
二人の会話の中で、**「責められる言葉」と「褒められる言葉」**の比率を、一週間ほど意識してチェックしてみるのがおすすめです。
もし、あなたを傷つける言葉がほとんどで、あなたを尊重する言葉が聞かれないとしたら、それは対等な関係ではないのかもしれません。あなたらしくいられること、ありのままの自分を好きでいられることは、恋愛においてとても大切なことです。
3. 二人で「未来」の話ができるかどうか
別れを考える方の多くは、「この先に二人の幸せな未来が見えない」という漠然とした不安を抱えていることが多いです。
例えば、あなたが結婚についてや具体的な将来の話をしようとしても、彼はいつも話をそらしたり、**「まだ考えられない」**と、真剣に向き合ってくれない、といった状況があるかもしれません。
もちろん、人それぞれ、将来への考え方やタイミングは違いますが、お互いの描く「未来」に、相手がどうしても入ろうとしてこない、あるいは相手の描く未来の中に、あなたの居場所が全くないという状態が、何ヶ月も、何年も続いているとしたら、それは立ち止まって考えたほうがいいのかなと思います。
【すぐに実践できること】
お互いの将来の理想について、少し具体的に話す時間を作ってみましょう。その時、相手があなたとの将来を真剣に考えてくれているのか、それとも曖昧な言葉でごまかそうとしているのか、その姿勢から、あなたの心は何かを感じ取るかもしれません。
大切なのは、「二人で進んでいきたい」という気持ちを、お互いが持てていることだと思います。
最後に
別れは、決してネガティブなものばかりではないと思います。新しい幸せに向かうための、勇気ある決断かもしれません。
もし、このチェックポイントを通して、あなたの心の声が「もう頑張りすぎなくて大丈夫だよ」とささやいたとしたら、立ち止まって考える時間を作っていただければと思います。
どんな選択をしたとしても、みなさんの幸せを心から応援しています。きっと素敵な未来に繋がると思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次の記事でお会いしましょう。
