結婚前に同棲して「正解だった人」と「後悔した人」の決定的な違い

こんにちは、上田基です。 今回は「結婚前に同棲して正解だった人と、後悔した人の決定的な違い」というテーマについてお話ししたいと思います。

大好きなパートナーと一緒に暮らし始めるのは、とてもワクワクすることだと思います。でも、いざ同棲を始めると「こんなはずじゃなかった」と悩んでしまう方もいらっしゃいます。一方で、同棲をしてより絆を深めて幸せな結婚をされる方もたくさんいらっしゃいます。その違いはどこにあるのか、一緒に考えていただければと思います。

まず、同棲をして後悔してしまったという方の特徴についてお話ししたいと思います。ある女性のお話です。彼女は彼と片時も離れたくないという思いから、勢いで同棲を始めました。最初は毎日が楽しくて幸せだったのですが、次第に彼の生活習慣の細かな部分が気になり始めてしまいました。靴下の脱ぎっぱなしや、洗い物のタイミングなど、些細なことでイライラしてしまうようになったのです。

でも、彼女は彼に嫌われたくないという思いから、自分の気持ちをずっと我慢してしまいました。その結果、不満が溜まってしまい、最終的には顔を合わせるのも辛くなってしまったのです。このように、自分の気持ちを言葉にできずに溜め込んでしまうと、同棲が苦しいものになってしまうかもしれません。また、同棲の「期限」を決めずに始めてしまったことで、結婚のタイミングを逃してしまい、不安な日々を過ごすことになってしまうケースも多いと思います。

では、同棲をして「本当に良かった」と思える人の決定的な違いはどこにあるのかというと、それは「お互いの価値観をすり合わせる覚悟」ができているかどうかだと思います。

幸せな同棲生活を送っている方は、最初から完璧を求めていない場合が多いです。「育ってきた環境が違うのだから、価値観がズレるのは当たり前」という前提で、お互いの違いを楽しもうとする姿勢を持っていらっしゃると思います。

ここで、同棲がうまくいったある女性の事例をお話ししたいと思います。彼女は同棲を始める前に、彼と「生活のルール」について具体的に話し合いをしました。家事の分担だけでなく、一人になりたい時の過ごし方や、お金の管理についても、あらかじめ二人で決めておいたのです。

でも、決めたルールをガチガチに守ることだけが目的ではありません。彼女が一番大切にしていたのは、違和感を感じた時に「その都度、優しく伝えること」でした。「これをやってくれないと困る」と相手を責めるのではなく、「こうしてくれると、私は助かるし嬉しい」という伝え方を心がけていたそうです。こうした積み重ねが、二人の信頼関係をより深いものにしていったのだと思います。

これから同棲を考えている方や、今まさに同棲中で悩んでいる方が、今日からすぐに実践できるポイントをお話ししたいと思います。

一つ目は、小さな違和感を放置しない、ということです。「これくらいなら我慢できる」という小さなモヤモヤも、積み重なると大きな溝になってしまうかもしれません。何か気になった時は、爆発する前に「実はこう感じているんだ」と、素直な気持ちを届けていただければと思います。

二つ目は、感謝の言葉を日常にするということですね。一緒に暮らす時間が長くなると、相手が何かをしてくれることが「当たり前」に感じてしまうこともあるかと思います。だからこそ、ゴミ出しをしてくれた時や、ご飯を作ってくれた時に「ありがとう」と口に出して伝えることが、何よりも大切だと思います。

三つ目は、結婚の期限を共有することですね。もし結婚を視野に入れているのであれば、「どれくらい経ったらこれからのことを話し合おう」というように、二人の中で目安を決めておくと良いかもしれません。期限があることで、お互いに責任感を持って共同生活に向き合えるようになると思います。

同棲は、相手の新しい一面を知ることができる貴重な時間です。時には意見がぶつかったり、寂しい思いをしたりすることもあるかもしれませんが、それは二人がより深く理解し合うための大切なプロセスなのだと思います。

今、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、自分自身の気持ちを大切にしながら、パートナーと向き合っていけば、きっと幸せな形が見つかるはずです。

皆さんの幸せを、心から応援しています。 今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次の記事でお会いしましょう。