既婚男性が「妻とうまくいっていない」と言う時の99%の嘘と1%の本音

こんにちは、上田基です。

今回は、**「既婚男性が『妻とうまくいっていない』と言う時の99%の嘘と1%の本音」**というテーマでお話ししたいと思います。

大好きな彼から「奥さんとはもう冷めきっている」「家庭内別居のような状態なんだ」と聞かされると、つい彼を信じてあげたくなったり、「私が彼を癒やしてあげたい」と感じたりすることもあるかもしれません。

ですが、そこには男性特有の心理が隠れていることが多いのです。


1. 「妻とうまくいっていない」の99%を占めるもの

まず、多くの既婚男性が口にするこの言葉の「99%の側面」についてお話しします。

彼らがこう言う時、その多くは今の自分を受け入れてほしいという「甘え」や、自分を正当化したいという気持ちから出ている可能性が高いと感じています。

ある男性の事例

彼は彼女に対して、「家では会話もなくて、ただの同居人なんだ」と毎日のように伝えていました。それを聞いた彼女は、彼がどれほど孤独で辛い思いをしているかを想像し、「自分が彼を支えなければいけない」と強く思うようになりました。

でも、現実はどうだったか。 実は、家では奥様が作った料理を普通に食べ、週末には家族で買い物に出かけている……というケースも少なくありません。

男性にとって、この言葉は**「自分の寂しさを埋めてほしい」というサインであったり、あるいは女性に嫌われないための「防衛本能」**のようなものだったりすることもあるのです。


2. 残りの1%の本音とは?

次に、残りの1%の本音について考えてみましょう。

この1%というのは、確かに本当に夫婦関係に悩んでいて、どうにかしたいと苦しんでいるのかもしれません。

ですが、たとえそれが「本音」であったとしても、「今の生活をすべて捨てて新しい人生を歩む決断ができているかどうか」は、また別の問題である場合がほとんどです。悩んでいることと、変える覚悟があることは、イコールではないのです。


3. 自分の心を守り、前へ進むための3つのポイント

こうした状況に直面した時、どうしたら自分の心を守りながら前へ進めるのか。大切なポイントを3つお伝えします。

① 言葉ではなく「行動」という事実を冷静に見る

「妻とうまくいっていない」と言いながら、実際には家族の行事を優先していたり、具体的な離婚の準備が進んでいなかったりするのであれば、それが今の彼の精一杯の現実です。 「彼は今、私にこう言いたいんだな」と、言葉をひとつの情報として受け止めるくらいが、ちょうどいい距離感です。

② 自分の幸せを「彼の家庭状況」に委ねない

「奥さんとうまくいっていない」という言葉を聞くことで、ようやく自分の存在価値を感じてしまうこともあるかもしれません。しかし、誰かの不幸の上に成り立つ安心感は、どうしても脆くなってしまいます。 **「彼がどうであれ、私は今日一日を楽しく過ごす」**という、自分の足で立つ意識を持つことが心の安定に繋がります。

③ 愚痴の「聞き役」になりすぎない

一生懸命に共感してあげると、彼は居心地が良くなりすぎて、現状を変える必要を感じなくなってしまうことがあります。 愚痴は「そうなんだね」と受け止める程度に留めて、お二人の楽しい時間の話題に切り替えていくほうが、関係性にとってはポジティブに働きます。


最後に

今、このメッセージを読んでくださっている方の中には、彼を信じたい気持ちと、どこか不安な気持ちの間で揺れ動いている方もいらっしゃると思います。

ひとりで抱え込んでいると、どうしても視界が狭くなって、苦しくなってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、一度深呼吸をして、自分自身の心の声を一番に大切にしてあげてください。

あなたが心から笑える毎日を過ごせることを、心から応援しています。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。