彼が急に「仕事を辞めたい」と言い出した。支えるべきか、見放すべきかの境界線
こんにちは、上田基です。
今回は、大切な彼が急に**「仕事を辞めたい」**と言い出したとき、どのように向き合えばいいのかについてお話ししたいと思います。
一生懸命頑張っている彼が弱音を吐くと、自分のことのように不安になったり、「どう支えればいいの?」と戸惑ってしまったりすることもありますよね。
彼を支えるべきか、それとも少し距離を置くべきか。その**「境界線」**について、僕なりに大切だと思うポイントを整理してお伝えします。
彼が発した「サイン」を受け止める
彼が「辞めたい」と口にするまでには、きっと一人でたくさん悩んできた時間があったはずです。
男性にとって、仕事は「自分を証明する大切な場所」であることも多いため、そこを離れたいと言うのは、心がかなり疲れているサインかもしれません。
ある女性のエピソード 彼女の彼は責任感が強く、一切弱音を吐かないタイプでした。でもある日、ポツリと「もう明日から会社に行きたくない」と言ったそうです。
彼女は驚いて、最初は「そんなの無責任だよ」と言いそうになりました。でも、彼の顔が今まで見たことがないほど暗かったので、まずは何も言わずに話を聞くことにしたそうです。
大切なのは、彼が「今の環境でどれだけ頑張ってきたのか」を理解しようとする姿勢です。ここで「生活はどうするの?」と現実的な問題をすぐに突きつけてしまうと、彼はさらに追い詰められてしまいます。
まずは**「お疲れ様」という気持ちで心に寄り添うこと。**それが支えの第一歩になります。
支えるべきかどうかの「2つの境界線」
では、どこまで彼を支えるべきなのでしょうか。見極めのポイントは2つあります。
① 理由は「前向き」か「逃げ」か
- 前向きな理由: 「新しい挑戦をしたい」「スキルを活かせる場所を探したい」といった理由は、二人の未来を明るくするためのステップになるかもしれません。
- ただの逃げ: 人間関係のトラブルを繰り返していたり、何の計画もなく「ただ楽をしたい」だけの場合は、支え続けることがお互いの負担になる可能性があります。
② あなた自身の心は壊れていないか
彼を支えたいという優しい気持ちはとても素敵です。でも、そのせいであなたが無理をして笑顔を失ってしまうのは悲しいことです。
もし彼があなたの優しさに甘えきってしまい、感謝の気持ちも忘れているようなら、それは一度立ち止まるべきサイン。お互いが対等でいられるかどうかが、一緒に乗り越えられるかの分かれ道です。
今、あなたにできる具体的なステップ
「どうしたらいいかわからない」と感じたら、まずは**「聞き役に徹する時間」**を作ってみてください。
アドバイスをする必要はありません。彼の言葉をそのまま繰り返してあげる(オウム返し)だけで十分です。
- 彼:「もう限界なんだ」
- あなた:「そっか、限界なんだね」
- 彼:「自信がなくなっちゃった」
- あなた:「自信がなくなっちゃったんだね」
これだけで、彼は「自分の気持ちを分かってもらえた」と感じ、少しだけ心が軽くなります。
その上で、**「具体的な期限やルール」**を決めておくことも、あなたの安心に繋がります。 「3ヶ月間はゆっくりしていいよ。でもその後のことは、また一緒に考えようね」といった着地点を話し合っておくことで、支える側の不安も和らぐはずです。
最後に
彼を思うからこそ悩んだり迷ったりするのは、あなたがそれだけ彼のことを大切に思っている証拠です。その愛情は本当に素晴らしいものです。
今、目の前にある壁はとても高く感じるかもしれません。でも、一人で抱え込みすぎないでくださいね。
あなたの心が穏やかでいられること。 それが結果として、二人の関係を良い方向に導いてくれるはずです。
みなさんの幸せを心から応援しています。 今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
