婚活パーティーで「サクラ」を見分ける、運営の裏側を暴露

こんにちは、恋愛カウンセラーの上田基です。

20年間活動する中で、多くの方から婚活のご相談をいただきます。その中で時折耳にするのが、**「婚活パーティーに参加したけれど、サクラがいたような気がするんです……」**というお話です。

一生懸命に準備をして、勇気を出して参加したからこそ、そうした不安を感じるとやるせない気持ちになりますよね。今回は、婚活パーティーの「運営の裏側」と、もしもの時の「見分け方」について、プロの視点から正直にお話ししたいと思います。


1. 運営側が抱える「人集め」のリアルな苦悩

まず知っておいていただきたいのは、運営側の裏事情です。 もちろん、参加者の皆様には関係のないことですが、現場では**「男女の人数を揃える」というのは至難の業**なのです。

  • 急な仕事や体調不良によるキャンセル
  • 直前になって「やっぱり気が乗らない」という心変わり
  • 逆に、当日急に申し込みが入るケース

「男女同数」を完璧に守り続けることは、ある意味で不可能に近いと言えるかもしれません。人数が偏った際、真面目な主催者ほど「せっかく来てくれた方をがっかりさせたくない」「男女比の差によるクレームを避けたい」と悩み、ハラハラしながら準備をしています。

2. 「サクラ」と呼ばれる人たちの正体

そこで、運営側が苦肉の策として用意するのが、いわゆる「補充要員」です。これには大きく分けて3つのパターンがあります。

  1. 個人的なルート:スタッフの友人や知人に「今日、足りないから助けて!」とお願いする。
  2. 人材サービス:規模が大きい場合、時給制で人数を埋めるサービスを利用する。
  3. 格安参加の常連:特定の参加者に「人数が足りない時は安くするから」と穴埋めを依頼する。

主催者によって考え方は様々です。「赤字を出してでも、人を雇って開催して信頼を守る」という人もいれば、「人を雇うお金がもったいないから、直前でイベント自体を中止する」という人もいます。

3. 「サクラ・協力者」を見分けるポイント

では、もし参加したパーティーに協力者がいた場合、どう見分ければよいのでしょうか。過去にあった、ある女性の事例を参考にポイントを挙げます。

その女性は、素敵な男性と意気投合したものの、連絡先交換後のメッセージは一切無視。後でその男性が運営の協力者だったと判明しました。彼らには以下のような特有の雰囲気が出ることがあります。

  • プロフィールが薄い:急に呼ばれたため、内容が空欄だったり適当だったりする。
  • 会話が表面的:仕事や趣味の深い話をしても、どこか他人事のような返答が多い。
  • 目的が「やり過ごすこと」:その場は盛り上げますが、具体的なデートの約束や、その後の連絡には消極的です。
  • 運営との距離が近い:スタッフと親しげにアイコンタクトを取っていたり、会場の段取りを熟知していたりします。

最後に:あなたの勇気は、決して無駄にはなりません

婚活パーティーには、運営側の調整という難しい側面があるのは事実です。 しかし、もし「この人は協力者かな?」と感じる相手がいたとしても、それはあなたのせいではありません。 たまたま運営上の事情が重なっただけだと考えて、どうか必要以上に傷つかないでください。

何より大切なのは、目の前の相手が誰であれ、誠実に向き合おうとした「あなたの勇気」そのものです。

真剣に活動を続けていれば、同じように真剣な想いを持った方と、いつか必ず巡り会えます。その時まで、自分を大切にしながら、前向きな気持ちで進んでいってくださいね。

あなたの幸せな出会いを、心から応援しています。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。