【要注意!】もしかして彼をドン引きさせてる?女性の「愛の確認行動」が関係を壊す理由と解決策

こんにちは!恋愛カウンセラーの上田基です。

今回は、多くの女性が無意識のうちにやってしまいがちな「愛の確認行動」についてお話ししたいと思います。この行動がなぜ男性をドン引きさせてしまうのか、その理由と、お互いが安心して過ごせる関係を築くための具体的な方法を、例を交えながらお伝えしていきます。


「愛の確認行動」って、どんな行動?

「愛の確認行動」とは、「彼が本当に私のことを愛してくれているのかな?」という不安から、無意識にとってしまう行動のことです。

例えば、

  • 「ねえ、私のことどれくらい好き?」と何度も聞く
  • 彼が他の女性と話すだけで不機嫌になる
  • わざと冷たい態度をとって彼の反応を試す

などが挙げられます。

女性にとっては不安を解消するための行動でも、男性からすると「もしかして、俺のこと信用してくれていないのかな?」と感じたり、「なぜ、そんなに確認したがるんだろう?」と負担に感じてしまうことがあります。これが積み重なると、男性は引いてしまい、関係に亀裂が入ってしまう可能性もあるのです。


なぜ女性は愛を確かめたくなるの?

女性が愛の度合いを確かめたくなるのには、いくつか理由があります。

1. 過去の恋愛経験

過去に裏切られた経験や、寂しい思いをした経験があると、「また同じようなことになったらどうしよう」という不安が大きくなってしまうことがあります。

2. 生物学的な本能

女性は子どもを産み育てる役割を担っています。赤ちゃんは母親なしでは生きていけませんから、女性は本能的に、自分と赤ちゃんを守ってくれる存在を求める傾向があるのかもしれません。パートナーからの愛情を強く確認したがるのは、自分と未来の子ども、あるいは自分自身の安全を確保しようとする本能的な行動の一つの表れとも言えます。

3. 自己肯定感の低さ

自分に自信が持てないと、「こんな私を本当に愛してくれるのだろうか?」という疑念が生まれやすくなり、彼の愛情を常に確認しないと安心できない状況になってしまうこともあります。

4. 幼少期の生い立ち

小さい頃に親からの愛情を十分に感じられず育った場合、大人になってからも「愛されること」に対して強い不安を感じやすくなることがあります。逆に過保護な家庭環境で育った場合も、愛情の受け止め方が歪んでしまい、パートナーからの愛情を過度に要求してしまう傾向があるかもしれません。このように、幼い頃に培われた愛情に対する感覚が乱れることで、大人になっても過度に不安になりやすくなることがあります。

5. コミュニケーション不足

言葉で愛情を伝え合う機会が少ないと、「本当に愛されているのかな?」という不安が募って、態度や行動で確かめようとしてしまう、というパターンもあります。


男性がドン引きする「愛の確認行動」と男性心理

もう少し具体的に、男性がドン引きしてしまう「愛の確認行動」と、その時の男性の心理についてお話しします。

  • 彼が友だちとの約束を優先した時、「私といるより友だちといる方が楽しいの?」と問い詰める。 女性としては寂しさからの発言だと思いますが、男性からすると「自分の時間を尊重してくれないのかな」と感じて、窮屈に思ってしまいます。
  • 彼のSNSの投稿を細かくチェックし、「この『いいね』は誰にしたの?」「このコメントの人は誰?」と詮索する。 男性は「信用されていない」と感じてしまい、束縛されているように感じるかもしれません。
  • 彼が疲れている時に「私のこと好きなら、もっと会いに来てくれるはずなのに」と感情的に責める。 女性としてはもっと会いたい気持ちの表れだと思いますが、男性からすると「理解してくれない」と感じて、疲労感が増してしまうことがあります。

これらの行動の根底には「愛されてるか不安」という気持ちがあると思いますが、それが男性には「重い」「信用されていない」という風に伝わってしまうことがあります。結果として、男性は距離を置きたくなってしまい、お二人の関係に亀裂が入る可能性もあるのです。


お互いが安心できる関係を築く3つの方法

では、どうすればこのような状況を乗り越えて、お互いが安心できる関係を築けるようになるのでしょうか?ここからは、皆さんが今日から実践できることをいくつかご紹介します。

1. 自分の不安と向き合う時間を作る

まず大切なのは、なぜ自分は愛の確認をしたくなるのか、自分の不安の根源は何なのか、考えてみる時間を作ることです。ノートに自分の気持ちを書き出すのも良いでしょう。

例えば、「彼が連絡をくれないと不安になるのは、過去に連絡が途絶えて関係が終わってしまった経験があるからだ」というように、具体的な原因が見えるかもしれません。自分の不安を客観的に見つめることで、冷静に対処できるようになると思います。

不安な気持ちがこみ上げてきた時は、無意識のうちに呼吸が浅くなったり、全身に力が入って緊張状態になっていることが多いです。そんな時は、知らず知らずに自分を追い込んでしまいがちですから、まずその状態に気づくことが非常に大切です。「あ、今、私、不安になっているな」と気づけたら、すぐに実践できることがあります。それは、全身の力を抜いて、ゆっくり深呼吸をすることです。深く息を吸い込み、ゆっくり吐き出すことを繰り返すだけで、体と心が少しずつリラックスするのを感じられるでしょう。

この「気づく」という意識を事前に持っておくことで、不安な気持ちに振り回されにくくなります。「私はついつい不安になる癖があるから、次に不安な気持ちがこみ上げてきた時は、まずはその状態に気づこう」と意識することが大切です。

2. 「察してほしい」ではなく「言葉で伝える」

次に、「察してほしい」という気持ちを改めて、「言葉で伝える」練習をすることです。

例えば、「もっと一緒に過ごしたいな」と感じたら、「会いたい」という気持ちをストレートに伝えるのもいいでしょう。「来週のこの日に会えないかな?」というように、具体的な提案をしてみるのも良いと思います。そうすることで、男性はあなたの気持ちを理解しやすくなり、具体的な行動に移しやすくなるでしょう。

それと、「ありがとう」とか「嬉しい」というポジティブな感情も積極的に言葉にするのがおすすめです。例えば、彼が些細なことでも手伝ってくれたら、「ありがとう、助かったよ!」と伝えるだけで、彼は「役に立てた」と喜びを感じて、もっとあなたのために何かをしてあげたいと思ってくれるはずです。

3. 彼の「愛情表現」に気づく目を養う

男性の愛情表現は、女性とは少し違う場合があります。言葉で「好きだよ」と頻繁に言うタイプもいれば、行動で愛情を示すタイプの人もいます。

例えば、あなたが困っている時にそっと手を差し伸べてくれたり、体調が悪い時に心配してくれたり、あるいは、あなたが喜ぶだろうと思って、あなたの好きなものを買ってきてくれたりすることもあるかもしれません。

彼の些細な行動の中にある愛情表現に気づく目を養うことが大切です。「彼は私のことを本当に大切に思ってくれているんだな」と、行動から彼の愛情を感じられるようになると、愛の確認行動も自然と減っていくと思います。


最後に

「愛の確認行動」は、女性が不安を感じているからこそ出てしまうものです。しかし、それがかえって二人の関係をこじらせてしまうこともあります。

大切なのは、自分の不安と向き合い、それを言葉で伝え、そして、彼の愛情表現に気づくことです。あなたの恋愛が、より良いものになるように、心から応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。