「一度の浮気は許すべき?」更生する男と繰り返す男の境界線
こんにちは、恋愛カウンセラーの上田基です。
今回は、皆さんが一度は悩んだことがあるかもしれない、**「一度の浮気は許すべきなのか」**というテーマについてお話ししたいと思います。
パートナーに裏切られたと感じた時、胸が締め付けられるような思いをしたり、夜も眠れないほど不安になったりすることもあると思います。僕は20年恋愛カウンセラーとして活動する中で、そのようなご相談をたくさん受けてきました。
信じていたからこそショックも大きいですし、これからどう接していけばいいのか分からなくなってしまうのは、とても自然なことです。今回は、「更生する男性」と「浮気を繰り返す男性」の境界線について、僕が感じていることをお伝えします。
1. 謝罪の「言葉」ではなく「行動」に表れているか
まず重要なのは、彼が浮気を認めた後の態度です。 「ごめん」という言葉は誰でも言えます。しかし、本当に反省しているかどうかは、その後の行動にこそ表れます。
例えば、ある女性の彼氏は、浮気発覚後に自分からスマホのパスワードを教えたり、飲み会に行く際は自ら状況を細かく連絡したりするようになりました。これは、彼女の不安を少しでも減らそうとする、彼なりの誠実な歩み寄りです。
一方で、繰り返す男性は、彼女が不安な気持ちを伝えた時に**「いつまでその話をするんだよ!」と逆ギレ**したりします。自分の過ちで相手がどれだけ傷ついたかを想像できているか。それが更生への第一歩です。
2. 言い訳をせず「自分の心の弱さ」に向き合っているか
次に大切なのは、浮気の理由をどう捉えているかという点です。
「お酒の勢いだった」「寂しかったから」「相手が誘ってきたから」……。こうした言い訳はよく耳にしますが、これらはすべて責任を周りのせいにしている証拠かもしれません。
- 更生する男性の特徴 表面的な理由の奥にある、自分自身の「心の弱さ」を認めようとします。自分を変える勇気を持っているため、二度と同じ過ちを繰り返さない可能性があります。
- 繰り返す男性の特徴 責任を環境や相手に転嫁します。これでは、また同じような状況になった時に自分を抑えることが難しくなってしまいます。
自分の弱さを認めるのは勇気がいりますが、その姿勢があるかどうかが大きな分かれ道です。
3. 「再構築の責任」をどちらが背負っているか
一番の境界線になるのは、二人の関係を修復する責任をどちらが背負っているかという点です。
浮気をされた側が「信じよう」と努力するのは、膨大なエネルギーを消費します。本来、浮気をした側がその何倍ものエネルギーを使い、信頼を取り戻す努力を続けなければならないのです。
「一度許したんだから、もういいよね」
もし彼がそんな態度を見せているなら、それは責任から逃げているのかもしれません。 そうではなく、**「君がまた僕を信じられるようになるまで、何度でも向き合うよ」**という覚悟が感じられるか。あなたの悲しみに最後まで寄り添おうとしているのであれば、もう一度信じてみる価値があるのかもしれません。
最後に
一度の浮気を許すべきかどうか、その答えは一つではありません。
「許す」ということは、彼のためではなく、あなたが前を向くための選択肢の一つです。皆さんの心がこれ以上傷つかない道を選んでほしい、と僕は願っています。
焦らずに、自分のペースで進んでいきましょう。 あなたの毎日が、穏やかで幸せなものになることを、心から応援しています。きっと、心から笑える日がまた訪れます。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。
