「デジタル浮気」どこからが裏切りか?心の境界線を考える
こんにちは、上田基です。
今回は、最近耳にすることが増えた**「デジタル浮気」**の定義について、どこからが裏切りになるのかというテーマでお話ししたいと思います。
今の時代、スマートフォン一つで誰とでも簡単につながれるようになりました。「どこまでが友達で、どこからが浮気なのか」という悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
デジタル浮気とは何か?
まず、デジタル浮気という言葉について考えてみましょう。 これは、実際に会って身体の関係を持つような従来の浮気とは異なり、**SNSやメッセージアプリを通じた「心の交流」**を指す場合が多いようです。
「直接会っていないから大丈夫」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、受け取る側にとっては、それが身体の浮気以上に大きな心の傷になってしまうこともあります。
- 夜遅くまで特定の相手とずっとメッセージをやり取りしている
- パートナーには見せないような表情や言葉を、画面の向こうの相手に見せている
こうした行動が、デジタル浮気の第一歩になるのかもしれません。
ある女性のエピソード:言葉の裏切り
ある女性のお話をご紹介します。 その方は、ご主人がスマホを肌身離さず持っていることに違和感を覚えたそうです。ある時、たまたま目に入った画面には、SNSのダイレクトメッセージでこんなやり取りが並んでいました。
「今日も可愛いね」 「声が聞きたいな」
ご主人にとっては「ただの暇つぶし」や「ゲーム仲間との軽いノリ」だったのかもしれません。でも、奥さんにとっては、自分に向けられるべき優しい言葉が他の誰かに向けられていることが、とてもショックだったのです。
直接会っていなくても、自分との時間を削って他の誰かと親密に連絡を取っている事実は、裏切りと感じてしまうのが自然な感情ではないでしょうか。
どこからが「裏切り」になるのか?
では、具体的な基準はどこにあるのでしょうか。人によって境界線が違うため非常に難しい問題ですが、一つの判断材料があります。
それは、**「パートナーに隠れてコソコソしているかどうか」**です。
- 堂々と見せられないやり取りがある
- 相手の名前を偽名で登録している
もし心当たりがあるなら、それはすでに心のどこかで後ろめたさを感じている証拠です。二人の間の大切な時間や、本来パートナーに注ぐべきエネルギーが画面の向こう側に流れてしまっているとしたら、それはもう「裏切りの領域」に入っていると言えるのかもしれません。
不安を感じた時の3つの解決策
もし、パートナーのデジタル浮気が気になったり、自分自身が不安を感じたりした時、どうすればよいのでしょうか。
1. 自分の感情を否定しない
「これくらいで怒るなんて心が狭いのかな」と自分を責める必要はありません。悲しいと感じるのには理由があります。まずは自分の傷ついた心に寄り添い、無理に我慢しなくてもいいのだと認めてあげてください。
2. 二人のルールを「更新」する
お付き合いが長くなると、何が嫌で何が嬉しいのかという感覚がズレてくることがあります。「私はこういうことをされると寂しく感じてしまう」という気持ちを、相手を責めるのではなく、**「自分の想い(アイ・メッセージ)」**として伝えてみてください。相手があなたを大切に思っているなら、行動を改めてくれるきっかけになるはずです。
3. 自分自身の時間を充実させる
相手のスマホやSNSをチェックすることにエネルギーを使いすぎると、心が疲弊してしまいます。まずは自分が好きなことや、リラックスできることに目を向けましょう。それが結果として、幸せへの近道になります。
最後に
今回は、デジタル浮気の定義とその向き合い方についてお話ししました。
今、不安な気持ちを抱えていらっしゃる方も、少しずつ心が癒えていくことを願っています。一人で抱え込みすぎず、まずは自分自身を一番大切にしてあげてください。きっと、心穏やかに過ごせる日々が戻ってくるはずです。
これからも、皆さんの幸せに繋がるようなお話を届けていきたいと考えています。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。 また次回の記事でお会いしましょう。
