放送日:不定期

セラピスト

かをるさん

カヲルズインヴィテーション

ビューティーセラピーマジック代表の岡村かをるさんがゲストをお招きする、トーク番組。ゲストの方々の経験談などを笑いをまじえて楽しくお伝えします。

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プロフィール

第1回放送

第1回放送CASIOPEA 3rd 野呂一生さん

日本を代表するフュージョンバンド、カシオペア (Casiopea)。

1977年に結成。1979年にデビュー。以来、フュージョン音楽界の第一線でアルバムなどの作品制作やライブ活動を毎年ほぼ絶えることなく続けてきたが、2006年にすべての活動を一旦休止。2012年にCASIOPEA 3rd(カシオペア・サード)として活動を再開した。最新作は2013年11月20日発表のアルバム『TA・MA・TE・BOX』。

リズム面では16ビートを基本とし、またハーモニー面ではジャズ理論をベースとし、テンション・ノートや代理コードを多用した複雑ながらもスムーズなコード進行や転調が特徴のひとつ。

結成時からリーダー兼ギタリストの野呂一生氏が書くオリジナル曲を中心に演奏。そのロックやファンクをベースとし、アドリブなどソロプレイでなくアンサンブルを主体にしたインストの音楽性は、黎明期の日本のフュージョン・シーンにおいて珍しかったが、80年代に入るとポップス性を前面に出したザ・スクエア(現・T-SQUARE)とともに主流となり、親しみやすくそれでいてテクニカルなインストの曲には「カシオペアっぽい」という形容詞が普通に使われるようになる。

他のフュージョン系アーティストと同様、カシオペアの曲はテレビ番組やラジオ番組のBGMとしても頻繁に使われている。

80年代前半から中盤にかけて商業的にも成功し、歌のないインストバンドながらアルバムリリース毎にチャートの上位を賑わし、ライブを重ねるごとにファンを増やし続け、日本全国でホール展開のコンサート・ツアーを催していた。

2006年の活動休止後、復活を望む声は絶えず寄せられていて、活動再開の理由のひとつにファンの声援に後押しされたというものがあった。再開後のライブはどれも盛況で、東京 JAZZの前夜祭イベント、その後のツアーの東京と大阪公演はチケットを前売り段階でソールドアウトにした。

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